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焼石連峰縦走 10.2

焼石連峰縦走2日目。
出発予定時刻は5:00にしていた。
しかしながら目を覚ましたのは4:59だった、、、。やってしまった。この日の行程もまずまずあるし、午後1には仙台に戻らないと、仕事があるのに、、、目覚ましをかけるべきだった、、、。
っと言うのも、だいたい山の朝は早い、周りが起きればなんて安易な考えをしていたのが馬鹿だった、、、。だって周りは皆爆睡だったから(笑)これでも1番に起きたからだ(笑)
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今までに無いスピードで米を炊き、レトルトカレーを温める、かきこんで、朝の一連の流れを済ませ、小屋を出たのが6:20。
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この時点で、その先の覚悟を決めていた。
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朝日に照らされながら、色づいた登山道を進む。
開始早々の草紅葉の木道が、なんとも遅れたテンションを上げてくれた。
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最初に目指すは六沢山。
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あれが六沢か?
いやあれが六沢かなどと、稜線を進む。
進む途中、熊のうんちがあった、しかも割と最近の、、、。やはり物を見ると緊張する、車では見た事があるが登山道で会うのは勘弁だ。
熊さん出ないでおくれと心の中で言いながら進むと目の前に六沢山がドーンと現れた。
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思わずうおぉーー!すげ~綺麗!!って叫ぶ。
と同時に、ここまでも結構アップダウンがあるから、おっとあそこまで上がるのか、となるも、気持ちが上がれば足も軽く、熊の事などすっかり忘れて進んで行く。
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六沢山は高原地図には標高が書かれて無いが標高は1470m。その先の東焼石岳が1507mだから、あそこまで上がれば良い感じの稜線になるに違いないと気持ちがグンと上がって、六沢山に着けば。
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っご馳走様でーす!!!(笑)想像以上の見事な稜線!気分はもう最高でした!
稜線の先が東焼石岳、そしてその左に見えるのが横岳。
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1500mクラスの山とは思えない雄大さにグングン気持ちを上げてもらいながら進み、振り返るとこの景色!
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堪りませんよ焼石連峰!!
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そして東焼石岳へ到着すれば、いよいよ目の前には主峰焼石岳が、、、
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ここからの姥石平の緩やかな道は、最高でしたね~!
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ここは花の時期、残雪がある頃にまた来たいですね!
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泉水沼の前で焼石岳を見上げていると、naoさんがさりげなくこんな写真を撮ってくれた。
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サングラスに移る焼石岳が、なんとも言えない。
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こんな写真をさりげなく撮るあたりが、流石だった。
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って近っ!!(笑)(̿▀̿ ̿Ĺ̯̿̿▀̿ ̿)̄
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狙ってました(╯⊙⊱ ⊙╰)ぷっ
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後は焼石岳を登るだけ、その焼石岳へのアプローチは泉水沼からすぐだけど、ここからのロケーションは最高だった。
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西焼石と雲海に浮かぶ鳥海山。
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横岳と、泉水沼。
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何度も振り返り、あっという間に主峰焼石岳へ!
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最高の景色と内容に、あざーっす!って叫んだ(笑)
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山頂からは、北は秋田駒、岩手山、早池峰山、和賀岳、そして沿岸の五葉山、室根山、振り返ると鳥海山、神室山、月山、南に栗駒山と、北東北の名峰が一望できた。
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もっと空気が澄んでいれば、東北の百名山が一望できるのではないか、内陸のど真ん中にあるだけに、360度名峰だらけな景色に、東北の名峰銀座だなと、話になった。
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そんな景色に見とれるも、先に進む。
本来ならこの後銀名水避難小屋経由で下る予定だったが、金明水小屋でお会いした女性の勧めにより、横岳へ進む事にした。
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横岳は高原地図では登山道は無い、破線すら無いが、元々は登山道があったらしく、泉水沼から焼石岳山頂へ向かう途中に横岳方面への看板がある、そこからは踏み跡を見ながら進む形になる、焼石岳を守っている人達によって、しっかり刈り払われているから迷う事は無いが、山頂方面から進むと、銀名水に下りる途中が若干わかりにくいため、注意が必要だ。
銀名水から登る場合は、岩肌にマーキングがあるので迷う事は無いが、横岳への登りは落石が発生しやすいので、上への注意はしていたい所、。
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しかしながら、勧められた事を、直ぐに理解した。
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少し足を進めただけでこの景色。
正面は今下ってきた焼石岳。下に泉水沼、その上の平なのが東焼石岳。その右奥に見えるのが昨日越えて来た経塚山。
そして、横岳の稜線に出ると、紅葉の絨毯がどこまでも続いている
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やはり、勧められたら進むべきだと、心のそこから思った。
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時間はギリギリだが、目に飛び込んでくる景色は、どれも最高で、念願の焼石連峰をしっかり焼き付ける事ができた!!
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ここから銀名水避難小屋に下る。
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避難小屋に着いたのは10:50。
12:00にはつぶ沼に着く予定、、、。小屋からはコースタイム2時間。
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2人に事情を説明し、自分だけ1人走る事に、、、。
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軽く行動食を食べて11:00スタート。
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走りに走ってつぶ沼登山口に着いたのは11:50!!間に合った!
あんなスピードで走ったのは、栗駒山や那須岳でロケットが爆発しそうになった時以来だった!
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7キロくらい、俺はロケットじゃ無くても走れるんだという事がわかった(笑)
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最後は大急ぎな山行だったけど、スタート地点の夏油まで、3人でやんややりたかったけど、それでも最高な縦走だった。
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天気にも2日間恵まれて、人の少ない、深く険しい連峰に抱かれ、美味しい料理と、美味しいお酒と、そんな贅沢を分かち合える仲間と、幸せな山旅だった。
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また、必ず訪れたい。
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残雪と、花が咲き乱れる頃に、今よりももっと成長した想いと共に
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同行した2人にありがとうと、また行きましょうね!まずは今週末。山小屋で遊びましょう!!
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ではっ!!また~(≧∀≦)ノ焼石連峰ありがとう!!
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コメント

No title

すばらしい山行、すばらしいブログをありがとう!!
思い出して感動しました!六沢山でドーン!のところで
ウルっきちゃった。
不安が大半を占めるスタートだったのに、200%楽しい登山になってましたね。
また行きましょう!!

Re: No title

naoさん

抜群の安定感な山行でしたね!

川に着くまでは、どこか不安を背中に感じながら歩いて居ましたが、先を行く2人が足取り軽くなった事で、川を見なくても、この山行は当たりだと確信してました。

予想以上の人気の無さに(笑)途中何度出るなよ出るなよと唱えたか解りませんが、、、。

あの深い森があったから、2日目の稜線歩きがパラダイスに感じましたからね。

また来年も、山小屋に、山でのキャンプに、よろしくお願いします!ひとまず、焼石、お疲れした!!

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