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焼石連峰縦走 10.1

ご無沙汰してました。久しぶりの投稿になります。

10月1日と2日。岩手の内陸に聳える、焼石連峰へ1泊2日の縦走に行って来ました。

焼石連峰は、今から3年前、登山好きな友達が押していた山で、1度トライしようとはしたものの、なかなかアタック出来ずにいた山。

仕事で、東北道を北上する度に、その連峰の大きさを感じ、いつかは縦走したいと思っていた山でした。

9月10日、日帰りで不忘から刈田岳まで南蔵王を縦走した時、仲間が焼石を縦走すると聞き、聞いた瞬間、行くと決めました。

突如願いが叶った縦走の計画は、最高に楽しく、選択したコースもまた、ニヤニヤが止まらないコースでした。

そんな、1泊2日のルートは、夏油温泉から入山、経塚山を通って、金明水避難小屋で1泊。

六沢山、東焼石岳、焼石岳を踏んで、銀名水避難小屋からつぶ沼登山口へ下山するルートです。

am8:00。

つぶ沼登山口へ集合。2日の午後は仕事の予定があり、最悪を考えて、僕の車と仲間の1台を残し、1台で夏油温泉へ移動。

9:30。夏油温泉から登山開始。

初めは緩い林道を3キロ、1時間ほど歩きます。



ブナに囲まれた林道は非常に広く、気持ちの良い登りでした。

1時間ほど進むと、1番心配していた場所に到着。



ここは以前赤い鉄製のトラス橋がかけられていましたが、2012年の雪で落橋、2015年にそのままになっていた橋が撤去されたらしく、その為林道が整備された状態だったみたいです。

せっかく重機が入れるくらいに整備したのなら、そのまま橋を新たにかけて欲しいところですが(笑)そうはいきませんよね。

そんな落橋した場所は、一旦夏油川へ下ります。

橋へ向かって左側にロープが伸びていた為、迷わずに川まで下る事が出来ました。

運のいい事に、数日の間に大雨に降られる事も無かったので、水位も全く問題なく渡れました。

川幅は5メートル、水位は15から20センチといったところでした。あくまで目測なのであしからずですが、、、。



心配していたばかりに、川を見た時はホッとしました。

渡るためにサンダルも持っていきましたが、なんだか裸足で歩きたくて、結局サンダルの出番はありませんでした。

僕が裸足で入ったら、2人も裸足で入って、ただ川を渡るだけなのに、凄く懐かしくて、楽しかったと記憶しています。

川を渡ったら、トラス橋のかかっていた場所より、少しだけ上流側に赤布があります。写真の場所からは確認できませんが、対岸を上流に10メートルほど進めば見つけられると思います。

そこからは、いよいよ本格的な登山道。


川からいきなり尾根を九十九折に登っていきます。


時々木道がありますが、登山道は思った以上に人の気配は無くて、獣臭がきつい箇所もあります。

実際、この日は、金明水避難小屋まで、1人も出会うことはありませんでした。

登山開始から3時間。

お坪の庭を通過、お坪の庭の手前の水場と、その後の水場は、水場と言うより、小さな沢水といった具合で、飲む事はしませんでした。

上流に動物がいれば、アウトかなと、、、。
お坪の庭を通過した後の風穴地帯


ここは、夏油川を渡ってからの2時間で1番好きな場所。

雰囲気があって、何より自然にできた日本庭園を歩いているような綺麗さがあった。

ここまで、結構景色の変化も無く、グダグダになっていた所に、刺激をくれた。
風穴地帯を過ぎると森林限界を迎えて、一気に景色が広がる。


経塚山を東から巻くように登って行くと、ようやく焼石連峰の峰々が姿を見せる。


登山開始から4時間20分、コースタイム通りで経塚山山頂へ到着。

山頂からは360度景色が見渡せて、素晴らしかった!

何よりも気に入ったのが、牛形山の姿。


牛形山からの稜線は、これから向かう稜線へと続いていて、市境になっているが、登山道はない。

ここに登山道があったなら、次は間違い無くあちらから縦走したいなと思う山だった。

山頂で食事を軽く取り、金明水避難小屋を目指す。
少し下って振り返ると、経塚山もまた違う表情を見せてくれた。






経塚山からは登ったり下ったりの尾根歩き。
ここから小屋まではまた樹林帯の中を進む。と。
1時間半で突然どーん!



目の前に現れた、避難小屋とは思えない立派な小屋。

金明水と言うだけに、小屋のすぐ側には水量豊富で、キンキンの水が湧き出ていて、さらにトイレも綺麗!

小屋の中は一階も二階も綺麗に管理されていて、本当にここが無料なのかと思う程。
小屋にはボランティアで管理されている女性がいて、この方が色々と教えてくれた。
僕達は二階に寝床を作って、後はお楽しみタイム。


きりたんぽ鍋と軽いつまみをつまみながら20:00くらいまで楽しんで、就寝。
ほぼコースタイムで来た1日目。

焼石連峰の奥深さを感じた1日だった。

仲間が居たから楽しめたが、1人でこの行程を来たなら孤独だったろうなと、、、。
次の日の天気は晴れ。

管理している女性に勧められ、翌日のコースを変更する事に、、。
ここからは焼石連峰の核心部。
2日目のログはまた書きます。
ではっ!(●'◡'●)ノまた~
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